パーソナルトレーニングジムのホームページ集客方法9選を解説！

SNS

TwitterやInstagram、Facebook、TikTokなどのSNSを活用して、ホームページへのアクセスを増加させ、集客へと結びつける方法です。

ホームページで記事を制作した際やジムの情報を発信する際に写真や動画と一緒にURLや#パーソナルトレーニング #ダイエットなどのハッシュタグをつけて投稿します。

無料での運用が可能なため、手軽に始めることが可能になり、ジムのアカウントにフォローしている人からジムを全く知らない人にまで情報を届けることができます。

しかしながら、日々様々な投稿がおこなわれているため、埋もれてしまう事が多く、結果見てもらえないということもあり、継続的な発信や良質な記事制作が求められます。

ポータルサイト

多数のパーソナルトレーニングジムが掲載されているポータルサイトに登録をした際、ホームページのURLを掲載し、アクセスを増やす方法になります。

ポータルサイトへの登録に費用が発生する場合はありますが、無料で登録できるサイトも多数あります。

ポータルサイトにアクセスするユーザー、お客様は「近隣でパーソナルトレーニングを探している」「ダイエットしたいと考えている」と目的意識が高い方になりますが、ポータルサイトによっては打ち出したい情報をすべて掲載する事が難しい場合もあります。

そこでホームページのURLを掲載しておくことで、ポータルサイトでは伝えきれない内容も伝えることができるため、登録されているポータルサイトにURLがしっかり掲載されているか、確認しましょう。

また外部リンクやサイテーション効果も高まるため、SEO対策としてもプラスの影響があるため、積極的に登録し、ホームページのURLを掲載しましょう。

プレスリリース・ニュースリリース

新聞や雑誌、ニュースサイトに業務内容や新しい試み、ニュースなどを告知してもらい、そこにホームページのURLを掲載し、アクセスを増やす方法になります。

無料で使えるものもあり、ニュースや新しく始めるコース内容などの告知するのが良いでしょう。

MEO対策（Googleビジネスプロフィール）

MEO対策とはMap Engine Optimizationの略称でGoogleビジネスプロフィール（旧：Googleマイビジネス）に登録し、Googleマップエンジンの最適化をすることです。

お客様がGoogleマップ上で目的の場所などを検索している時に自店舗を表示させ、認知度を高め、集客にむすびつける集客方法です。

地域型のサービスを展開されている会社・店舗には集客効果が高く発揮されます。

Googleアカウントがあれば無料で簡単に始められ、Googleに登録されることによりお客様からの信頼性にもつながり、SEO対策による上位表示に時間がかかる傾向がある中で、SEO対策の検索結果より、上位にGoogleマップの検索結果が表示される場合もあり、注目されています。

ですが、登録をしたからといって上位表示されるのではなく、正しい設定や定期的な更新、口コミを集めていく必要があり、短期的な方法ではなく、中長期的な集客方法になります。

掲載できる情報に限りがありますが、ホームページのURLを設定することで「ウェブサイト」というボタンを表示させることができるのでホームページへ誘導することもできます。

まとめ

ホームページ・Webサイトで集客するためにはターゲットとしているお客様にアクセスしてもらい、ホームページをみてもらえるかどうかになります。

SEO対策だけやっていても、ある一定数の人にしかみてもらうことはできません。

お客様が不安や疑問を解消できる役立つコンテンツを制作し、ブログやSNSなどのオンラインでアピールをおこない、名刺などオフラインのツールを利用しながら、足りない部分は有料の広告を活用して様々な媒体からホームページにアクセスしてもらい、ジムのことを知ってもらい、集客へと結びつけましょう。